どうブログはあるべきか?

最近書評もあまり書けていない。本当に本を読む間と読む気力が無い感じ。去年週に2〜3冊読んでいたあの時代はどこへやら・・・。そのせいか、もう一方のブログ「Wheat and Chaff」のあり方もかなり微妙になってきている。なのでくくりとしてWheat and ChaffはAppleネタと書評にしたがそれがまた方針にブレがある感じになってしまっている。こっちのはてなの方は日記とかネタとかそういうのでライトにかけるしそれなりの更新度だし。
書評が遠ざかってしまったのには理由があって、結構読む事自体は早いがそれをまとめるのに時間がかかっている。

  1. まず20分くらいで一冊を読む。
  2. もう一度同じ本を先ほどよりは早く読む。そのとき気になるところに付箋を貼る。
  3. 付箋のところだけをパソコンでテキストに落とす。
  4. そのネタを元に書評を書く。

この行程のなかの、「付箋のところだけをパソコンでテキストに落とす」というところが面倒くさい。後で使えるようにしたいとか検索性を良くしたいからデジタルのテキストに落としているのだけど、これが裏目で時間がかかる。しかも再利用はほとんど出来ていない。

ここさえうまくやれれば、書評自体は30分も無くかけそうだから、1時間くらいで一本かける計算になりそう。

うむ、ここを改善した方が良いな。デジタルのテキストに拘らない方が良いだろう。わざわざ本から抜き出した言葉を欲しているわけではなく、その言葉を自分の中で咀嚼し、自分の言葉で発信することが必要だなと。これは勝間さんの「目立つ力」のブログの書き方にもどう自分の言葉でブログが書けるか?が数多くあるブログのなかで活きてくる情報になるのだから。